＃バーチャルスライド ＃高速スライドスキャナ ＃全自動 ＃顕微鏡室
封入材が完全に固まっていることを確認してください。レンズに付着します。2023.11.17
VS-200は組織標本のバーチャル明視野画像を取得する事ができます。
※画像にモザイク様のムラが出た場合は、メーカーによるシェーディング補正が必要です。管理室にお知らせください。
◆使用条件：「メーカー使用説明会を受講した方」と「使用説明会を受講した教員から使用法を教わった方」
＊使用者は HDD等でデータをアウトプットする事を推奨とするが、サーバー上に保存されている期間中は学内PCからの遠隔アクセスが可能です(VPN接続を介して学外からもアクセス可能です)。PCに残されたデータは毎月第一月曜日の午前中を目安に消去します。
＊取得した画像解析は搭載の画像解析ソフト（VS用解析ソリューション：VS20S-DETECT）ないしはOLYVIA（メーカーフリーのviewerソフトウェア）にて簡便な解析が可能です（面積測定等）。
＊Viewer ソフトウェアがインストールされたPCの貸出も可能です（貸出期間は1週間、貸出延長を希望する場合は共通機器室管理室と要相談）このページの下方に予約欄があります。 （病理診断学分野/8050/山﨑有人）

＃倒立型蛍光位相差顕微鏡 ＃自動撮影 ＃実験室1
デスクトップにデータを置かないでください。
◆使用条件：「メーカー使用説明会を受講した方」もしくは「使用説明会を受講した教員から使用法を教わった方」
位相差、明視野および蛍光の画像データを取得可能です。
顕微鏡の制御、画像観察および画像取得は、全てPCの画面を見ながらソフトウェア上から行います。画像取得は、冷却モノクロCCDカメラ（カラーフィルターによるカラー画像も可能)で行います。ナビゲーション機能を利用して、標本の中で撮影したい部分を見つけ出したのち(オートフォーカス機能も利用可能、マニュアルフォーカスも可能)、静止画を取得します。
画像保存し、その後搭載ソフトウェアにて各種解析が可能です。
さらに複数の静止画を連結してワイドフィールドの画像を作成することも可能です。
このシステムにはイメージサイトメータを搭載しており、スライドグラスや6ウェルから384ウェルまでのマルチウェルプレートを使用する明視野や蛍光画像取得と画像解析が可能です。
(分子病態医工学/佐藤岳哉/8062)　

＃蛍光 ＃位相差 ＃微分干渉 ＃実験室1
データは，ウィルスチェックをしたUSBメモリ等で持ち出して下さい。
正立型蛍光・位相差・微分干渉顕微鏡です。FITC、及びTRITC用フィルターの他、BFP/CFP/GFP/YFP/RFP用各フィルターを装備しています。
顕微鏡画像はAxioCamデジタルカメラを使用し、Zenソフトウェアにて取得可能です。
(分子病態医工学/佐藤岳哉/8062)

＃レーザーマイクロダイセクション ＃実験室1
レーザーを点けたら暖機のため１分ほど待って、赤いERRORランプが消えてからソフトを立ち上げてください。2023.1.4
2019年3月にソフトウェアが新しくなりました。その後の使用説明を受けてない方で使用されたい方は，共通機器管理室までお知らせください。データは，星陵地区の利用者はネットワークストレージにて，その他の方はウイルスチェック済みのUSBメモリーで持ち出してください。
ライカ製LMD7000です。対物レンズは4x、10x、20x、40x、63xを装着しています。2010年に蛍光装置が追加されました。
（免疫学／石井／内線8096）

＃共焦点顕微鏡 ＃顕微鏡室
・スキャナ修理完了しました。使用できます。2024.3.4
・５×対物レンズが追加されました。高倍に変えるとき、サンプルにぶつからないよう気をつけてご使用ください。2023.7.19
・サンプル保温チャンバー使用できます。2023.4.5
・アルゴンレーザー交換しました。2023.3.1
・水銀ランプがメタルハライドランプに変わりました。2022.7.27
・PCがWindows10になりました。2022.6.23
注！）レンズオイル使用時、こまめに拭き取ってください。余分なオイルが流れて×40倍レンズの動きが悪くなっています。レンズ内まで入り込むと高額修理が必要です。2021.6.16
◆使用条件：「メーカー使用説明会を受講した方」もしくは「使用説明会を受講した教員から使用法を教わった方」
LSM780は高感度ディテクタ搭載で、今までより弱い光で明るい画像取得が可能です。32chアレイディテクタを搭載しているため、従来よりも高精度かつリアルタイムで分光ができます。搭載ﾚｰｻﾞｰはDiode 405nm、DPSS 561nm、HeNe 633nm、Multi-Ar 458/488/514nmになります。機器は高機能化されていますが、「Smart Set Up」、や「ReUse」機能の利用で比較的簡単に画像取得を行えます。ステージトップ型培養装置搭載を備えており、タイムラプス観察も可能であります。
データの一時保存はデスクトップの“Data Folder”を利用してください。
　データの簡単な操作はhttps://www.zeiss.co.jp/microscopy/products/microscope-software/zen-lite.htmlのサイトから、”ZEN Lite”をダウンロードすれば、ご自身のWin-OS 環境で行えます。複雑な解析を希望される方は、48hを限度目安として、共通機器室からUSBタイプのライセンスキーをレンタルできます。(医用物理学/権田/内線7892)

＃共焦点顕微鏡 ＃超高解像 ＃クリーンルーム
◆毎週木曜日はNeuro Global国際共同大学院プログラムに属する研究室のメンバーのみ使用可能とします。
◆使用条件：「メーカー使用説明会を受講した方」もしくは「使用説明会を受講した教員から使用法を教わった方」
LSM800は高感度GaAsp検出器を3基搭載しています。
そのうちの１基は超高解像検出器AiryScan(63x用)を搭載していますので、通常の分解能の約1.7倍（約120nm）の超高解像イメージングも可能です。また4色の蛍光染色+透過光の撮影が行え、ラインシーケンシャル撮影も可能です。
予約画面の備考欄に仕様記載。

データの一時保存はデスクトップの“Data Folder”を利用してください。

（発生発達神経科学分野／吉川貴子／内線8203）

＃共焦点顕微鏡 ＃超解像顕微鏡 ＃顕微鏡室
40倍の対物レンズ内部までオイルが入り込んだため修理しました。2024.1.10
・オイルを付け過ぎないでください（適量は５μL）。多すぎると倍率を変えたときに流れてレンズを汚染します。
・オイルを使ったら、使用していないレンズもすべてクリーニングしてください。
◆使用条件：「メーカー使用説明会を受講した方」もしくは「使用説明会を受講した教員から使用法を教わった方」
A1- SIMは(1)共焦点顕微鏡と(2)超解像顕微鏡の兼用のレーザー顕微鏡です。
(1)倒立顕微鏡の右側が超解像顕微鏡 N-SIM部で、従来の共焦点顕微鏡の2倍の解像度（最大分解能約100nm)の観察が可能です。最速の画像取得速度は0.6秒/frameです。
(2)左側には共焦点顕微鏡A1R部があり、最速の画像取得速度は0.003秒/frameです(レゾナントスキャナによる512x32画素の高速画像設定の場合)。
＜装備＞
◆ステージ関連機材：①電動ステージ、②スライドグラス/培養ディッシュ用ホルダ、③東海ヒット製タイムラプス撮影用加温チャンバー
◆励起用レーザー：超解像、共焦点ともに405nm,488nm,561nm,640nmが備わっており、4色の同時画像取得が可能。
◆蛍光分光装備：共焦点は400～750nm間で32chの分光器が装備されているため、2.5nm,6nm,10nmのいずれかの波長幅で蛍光の分光が可能です。
◆対物レンズ：(1)超解像用として、CFI SR Apo 60xWaterとCFI SR Apo 100xOilが搭載。 (2)共焦点用として、CFI Plan Apo λ10x、CFI Plan Apo VC20x 、 CFI Plan Apoλ40ｘ/CFI Apo 60xH λS Oilが搭載。(※)間違えないように注意下さい。
データの簡単な操作はデスクトップ上のViewerソフトをダウンロード（予約画面の備考欄を参照）すれば、ご自身のWin-OS 環境で行えます。複雑な解析を希望される方は、48hを限度目安として、共通機器室からUSBタイプのライセンスキーをレンタルできます。(医用物理学/権田/内線7892)

＃顕微鏡室
PCが新しくなりました。2022.3.17
◆使用条件：「メーカー使用説明会を受講した方」もしくは「使用説明会を受講した教員から使用法を教わった方」
共焦点レーザー顕微鏡あるいはデコンボルーション処理などで得られたD(XYZ)/4D(XYZt)画像データを立体構築画像として視覚化するために必要な機能を全て備えた基本ソフトウェア。任意の視点から素早く様々なタイプの立体像を構築することや、異なるレンダリングの立体・平面像を組み合わせて同時に表示することもできます。作成した立体像からは、シンプルな回転から複雑な動作の動画まで簡単に作成することができ、QuickTime や AVI 形式で保存が可能。
　ZEISSのLSM/CZIをはじめ各顕微鏡メーカーの画像フォーマッのに対応しており変換無しで読み込めます。
【オプションモジュール】詳細は予約画面の備考欄に説明があります。
　●3D測定：MeasurementPro
　●3D 共局在解析：Coloc
　●細胞および構成要素の 2D/3D/4D 解析：Cell
　●フィラメント解析：FilamentTracer
　●オブジェクトの軌跡解析：TrackLineage
　●データ処理：Vantage
◆毎週金曜日はNeuro Global国際共同大学院プログラムに属する研究室のメンバーのみ使用可能とします。
（発生発達神経科学分野／吉川貴子／内線8203）

＃顕微鏡室 ＃滅菌水200mL
内容積13.5L（棚2段）の細胞培養用小型CO2インキュベータです。短期間の細胞維持にお使い下さい。
（分子病態医工学/佐藤岳哉/8062）

#1号館2階 共通機器室内
利用希望の方は共通機器室管理室(brc(at)med.tohoku.ac.jp)までご連絡ください。
多光子IRレーザ（690～1040nm）及び可視光用レーザー（MAr458、488、515nm）・（Hene543nm）・（LD635nm）を搭載しているため，多光子による深部イメージングと可視レーザによる共焦点イメージングに対応できます。当面、多光子機能を必要とするユーザーに使用を限局させて頂きます。（移植再生医学／後藤／内線7895）