ABI 7500-1号機 Real-Time PCR   医学系と学内210円／時間，学外503円／時間 一般予約不可

	管理者からの連絡事項 1. 使用した蛍光色素がSYBR Greenの場合は使用簿のSYBRの欄にチェックを入れて下さい。タックマンの場合は蛍光色素名を記入して下さい。 2. チューブ（プレート）にはマジック等で書き込み（マーク）しないで下さい（検出器部分が汚れて故障します）。 3. 本体を移動しないで下さい（再Calibration が必要になります）。 4. データ書き込み用のフォルダはD:ドライブ（C:ドライブにはデータを保存しないで下さい）に講座ごとに作成して下さい。 作成したデータファイルはハードディスクに保存せずに、その都度持ち帰って下さい（一定容量を超えるとデータを消去します）。 5．96ウェルカバーフイルムはABI純正品（PN 4311971）を使用して下さい。 6. 96ウェルプレートや８連チューブも純正品をお勧めしますが、そうでない場合はABI7500に対応している製品かどうかを必ずご確認のうえ、自己責任でお使いください。純正品でないプレートやチューブで故障した場合には、当該研究室(分野)で修理費を負担していただくことをご了承ください。
	備考 １号機のHeat blockにマーカー（マジック）等を使用したと思われる汚れが見つかり、有償クリーニングと再Calibration（11万円）を行ったことがあります。 マーカー等を使用したプレート、チューブを使用しているのが見つかった場合、有償クリーニングと再Calibrationを行い、その費用は違反者の講座に請求いたします。また、故意違反者は当該機器の使用登録を一定期間抹消する（使用禁止）こともありますので、マーカー等は絶対に使用しないで下さい。 （プレートドキュメントの）Detectorに関するお願い。 SYBR Greenの場合、プレートドキュメントを作成する際のDetectorは個別の遺伝子については作成しない、やむを得ない場合を除いて共通のものを使用して下さい（SYBR Green用のDetectorは作成してあります）。タックマン等で新しいDetectorを作成する必要がある場合は、名前（Name）の欄に個別の遺伝子名ではなく、使用する蛍光色素名（Reporter/Quencher）を入力して下さい。
説明 #Real-Time PCR, #実験室2 TaqManPCRとSYBRGreenPCRでの蛍光シグナルの増加をリアルタイムで検出します。 ■ チューブにマジック等での書き込み厳禁!!! ■ 8連チューブ使用時のドームキャップ使用厳禁!!! ■ 機器本体の移動禁止。 ■ ハードディスクでのデータ保存禁止。 ■ 機器の補正を行う必要があるため使用した蛍光色素を使用簿に記入して下さい。 ■ 96ウェルカバーフイルムはABI純正品（PN 4311971）を使用して下さい。 ■ 96ウェルプレートや８連チューブも純正品をお勧めしますが、そうでない場合はABI7500に対応している製品かどうかを必ずご確認のうえ、自己責任でお使いください。純正品でないプレートやチューブで故障した場合には、当該研究室(分野)で修理費を負担していただくことをご了承ください。 ■ Fastモードには対応していません。 ■ 解析データはPC内に残さず、直前に機器室内のチェック用PCでウイルスチェックしたUSBか、DVD-R・CD-Rに保存して持ち出してください。 ■ 記録簿の「終了時間」はサンプル回収した時刻を記入してください。回収時間も含めて予約してください。 （放射線生物学／橋本拓磨／内線8134）

  01234567891011121314151617181920212223 時以降 12時間前に移動 12時間後に移動

5/2																														5/3
19						20						21						22						23						0						1						2						3						4						5						6						7						8						9						10						11						12						13						14						15						16						17						18						19

HOMEに戻る   |   機器一覧（カテゴリー別）に戻る